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研ぎ陣 千寿工房について

 

包丁は道具です。

 

鍛冶屋さんであれ、金属メーカーさんであれ、「設計」「製造」され、包丁として世に送り出されたものは切れます。数十万円もする板前さんが使う包丁はもちろん、100円ショップで売っている包丁も初めは切れます。そして、どちらも、使えば切れなくなります。

「切れなくなったら、新しいもの」でしょうか? 包丁という道具も手入れをすれば、本来の力を取り戻し、保つことができます。是非、包丁は、しっかり研いで永く使って欲しいと思います。

 

ときどき、よく切れる包丁はあぶない、と言う方がいます。「切れない包丁の方があぶないんです。」とテレビでタモリさんがおっしゃっているのを何度か見ました。たとえ「切れない」包丁でも、手に当ててこすればやはり怪我をします。切れない包丁はどうしても余計な力が入り、その結果「あらっ」と、手指に当たってしまうことがあります。よく切れる包丁を正しく使う方がよほど安全です。

 

包丁はもちろん、裁ちばさみ、花鋏、刈り込み鋏などの刃物は、みな、手入れをすることによって、その刃物の本来の力が蘇り、長持ちします。

 

どうぞ刃物を手入れしてあげてください。

 

そんな思いから北千住で、2014年秋に刃物研ぎ処『研ぎ陣 千寿工房』を開業しました。

切れなくなった包丁、永く使っている鋏などありましたら、当店にお持ちください。

 

営業時間: 10:00〜17:00 日・祝 休

  お気軽にご一報ください。お待ちしております。

 

 

研ぎ陣 千寿工房

藤阿彌神古流 研ぎ師

山村陽一